 
この「熊本夢表」への取組みは、お客様(畳店)の「もっと和室をスッキリ見せたい」という一言から始まりました。
それから2年後、新しい織り目の畳表!現在の「熊本夢表」の原形ができました。その後、自分なりにこだわった、充実した原料で「熊本夢表」の織を始めました。しかし、硬く充実した原料では、局部的に想像以上の力が掛かり失敗の連続でした。そのため、「熊本夢表」に適したい草の品種の選定から肥料や水管理まで、生産者の現場での体験からマニュアルを作り、「熊本夢表」のためのい草作りが始まり5年、まだまだ満足いくものではなりませんが、近年「熊本夢表」に相応しい原料のい草が栽培できるようになりました。
今年(2006年)で足掛け8年目になります。
しなやかで、粘り強く、光沢のある充実したい草で織り上げた「熊本夢表」の他に類のないスッキリした織り目とボリューム感がある、心地よい足触りを是非お届けしたいと思っています。
 
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